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インフラエンジニアになるには何から始めればいい?未経験向けにわかりやすく解説

未経験だけどインフラエンジニアになれるかな?

結論から言うと、未経験からでもインフラエンジニアを目指すことは十分可能です。

私自身も未経験からスタートし、これまで20代後半~30代半ばで未経験から転職してきた方をたくさん見てきました。

もちろん学習は必要ですが、何から始めればいいのかを知っておくだけで、効率よく転職を目指せます。

この記事では、現役インフラエンジニアの経験をもとに、未経験から最初に取り組むべきことをわかりやすく解説します。

  • この記事でわかること

・資格は必要なのか
・インフラエンジニアは未経験から目指せるのか
・インフラエンジニアの仕事内容
・最初に学ぶべきこと

目次

インフラエンジニアは未経験からでも目指せる

売り手市場のため未経験でもチャンスが多い

エンジニアは「難しそう」「情報系の大学を卒業していないと就職できない」といったイメージを持つ方も多いですよね。

しかし、実際には未経験者を募集している企業も多く、インフラエンジニアは比較的チャレンジしやすい職種の一つです。

例えば、転職サイトで「職種未経験・業種未経験」の条件で検索すると、700件近くの求人が見つかることもあります。

もちろん求人によって求められるスキルは異なりますが、未経験から挑戦できる環境は十分に用意されています。

私が働いてきた現場でも、未経験からスタートした方は珍しくありませんでした。

参考画像:転職サイトの検索画面(職種未経験・業種未経験で検索した例)


インフラエンジニアってどんな仕事?

サーバーの構築やネットワークの構築、クラウド環境の運用・管理などがインフラエンジニアの主な仕事です。

といっても、これだけ聞くと「何をしている仕事なの?」と思いますよね。

最近は最近はAWS(Amazonが提供)やGCP(Googleが提供)などのクラウドサービスを利用する企業が増え、クラウドの知識が求められる場面も多くなっています。

私自身はAWSを実務で使ったことはありませんが、別のクラウドサービスを利用しています。

実際に働いて感じたのは、サービスごとに画面や機能の名称は違っても、ネットワークやファイアウォール、アクセス権限など、基礎となる考え方は共通している部分が多いということです。

そのため、最初から特定のクラウドサービスだけを深く学ぶよりも、ネットワークなどの基礎を身につけておくことをおすすめします。

基礎が理解できていれば、新しいサービスに触れたときも応用しやすく、現場でもスムーズに対応できるようになります。

現在の仕事内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


最初に学ぶべき3つ

  • 1. ネットワーク(NW)の基礎

インフラエンジニアとして働くと、NW論理図(サーバーやネットワーク機器、クラウドサービスがどのように接続されているかを表した図)を見る機会が多くあります。

その中にはIPアドレスがたくさん記載されているため、ネットワークの基礎知識がないと「何がどこにつながっているのか分からない」という状態になってしまいます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、IPアドレスやルーター、スイッチなど基本的な用語から覚えていくだけでも理解しやすくなります。

ちなみに私は2~3年くらい、「何となく見ているだけ」でしっかり理解できていませんでした(笑)

以下は簡易的なNW論理図のイメージです。

NW論理図(簡易版)

  • 2. 慎重に作業する意識

これは知識というより、現場で身につけてほしい考え方です。

インフラエンジニアは、コマンドを1つ実行しただけでシステムが停止してしまう可能性もあります。

そのため、「作業前に内容を確認する」「影響範囲を把握する」「分からないことは確認してから進める」といった慎重さがとても重要です。

私自身も、技術力以上にこの意識が大切だと感じています。

  • 3. 調べる力を身につける

インフラの仕事は覚えることが多く、新しい技術も次々に登場します。

分からないことがあれば公式ドキュメントを読んだり、ログを確認したり、自分で調べながら解決していく力が重要になります。

実際の現場でも、知識量だけではなく「どうやって原因を調べて解決するか」が求められる場面は多くあります。

難しく考える必要はないですよ。

「勉強し続ける」というより、「気になったことを調べたり、新しい情報を少しずつ取り入れることが大切なんだな」くらいに思っていただければ大丈夫です!

資格は必要?

「資格は意味がない」「現場では役に立たない」という意見を、知恵袋やSNSなどで見かけることがありますよね。

結論から言うと、資格は必須ではありません。

実際に資格がなくても活躍しているインフラエンジニアはたくさんいます。

ただ、資格を持っていることで昇給の対象になったり、参画できる案件の幅が広がったりと、働きやすさにつながる場面は多い印象です。

私が以前勤めていた会社でも、資格を個人の評価ランクに反映したり、一時金(資格手当)が支給されたりする制度がありました。

資格を取ることが目的ではなく、基礎知識を身につけるための一つの手段として考えると良いですよ。

最初に勉強することや、現場で求められるスキルについては以下の記事で詳しくまとめています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。


学習と並行して転職活動を始めるのも選択肢

転職はスキルも大切ですが、それ以上に年齢やタイミングが重要になることもあります。

未経験の場合は、ある程度学習を進めたら転職活動を始め、実際の現場で経験を積みながら成長していくという選択肢も十分ありだと思います。

ただ、私としては「転職したけど思っていた仕事と違った」「もっと調べておけばよかった」と後悔してほしくありません。

そのため、転職を考えている方は、インフラエンジニアの向き・不向きや実際の働き方についてまとめた記事もぜひ読んでみてください。

少しでも納得した上で、自分に合ったキャリアを選ぶ参考になれば嬉しいです。

  • 関連記事はこちら

まとめ

項目ポイント
未経験でもなれる?20代後半~30代でも転職している方は多く、十分目指せる
最初に学ぶことネットワークの基礎を優先して学ぶ
現場で大切なこと慎重に作業すること・情報収集を続けること
資格は必要?必須ではないが、基礎知識や評価につながるメリットがある
転職活動学習と並行して始めるのも選択肢

インフラエンジニアは専門的な仕事ですが、最初からすべてを理解している人はいません。

私自身も未経験からスタートし、NW論理図が何年も分からなかったり、新しい技術についていくのに苦労した経験があります。

それでも基礎知識を身につけ、少しずつ経験を積んでいくことで成長できました。

「何から始めればいいか分からない」という方は、まずネットワークの基礎を学び、小さな一歩を踏み出してみてください。

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