
「インフラエンジニアってなんか難しそう…」
「未経験でもなれるの?」
こんな不安を持っている方は多いと思います。
実際、私もまったく同じ状態からスタートしました。
- こんなお悩みを解決します
・IT業界に興味はあるけど経験がない…
・エンジニアになってみたいけど何から始めればいいか分からない
・将来のために手に職をつけたい
インフラエンジニア歴10年以上。
未経験・初心者向けにインフラと転職の情報を発信しています。



それでは、未経験からインフラエンジニアになるための流れを見ていきましょう。
未経験が最初に感じる“分からなさ”の正体
入社して最初に思ったのは、
「何をやっているのか、まったく分からない…」ということでした。
上司に「何が分からないの?」と聞かれても、
「何が分からないのかも分からない」状態。
これは未経験で現場に入った人の多くが感じる“最初の壁”だと思います。
ではなぜ、未経験だとこのような状態になるのでしょうか。
① 専門用語だらけで、正直“何語?”ってなる
最初は本当に“別世界”に感じます。
会話の半分以上が知らない単語です。
例えば、
「そのPC作業するなら、作業現場と同じセグメントにしてね」
と言われて、
「セグメントって何?」となる始末です。
当時の私は、ネットワークの知識がほとんどなかったので、
“セグメントを同じにして=同じネットワーク領域”という意味すら分かっていませんでした。
さらに、PCのIPアドレスを変更して
作業環境のネットワークに合わせる、という作業自体も初めてで、
「そもそもIPアドレスって変更できるの?」
というレベルからのスタートでした。
② 想像と違う「OJTが無い現場」のリアル
プロジェクトの立ち上げから関わるケースは、
実はそこまで多くありません。
多くの場合は、すでに動いている現場に
SESとして参画する形になります。
そのため現場は基本的に忙しく、
入ってすぐに手厚いOJTが用意されているケースは少ない印象です。
未経験で入った場合は、まず
といった流れになることが多いです。
最初は「手順書通りにやってみる」ところから始まり、
先輩が実際に実行している内容を見ながら覚えていきます。
その中で、
「この操作をするとこういう結果になるんだ」
という形で、少しずつ理解を積み上げていくイメージです。



いわゆる“丁寧な研修”というよりは、
現場で見ながら覚えていくスタイルに近いです(笑)
③ 仕事の全体像が見えない
未経験で入ると、同じような感覚になる人も多いと思います。
「そもそも、これは何の作業をしているんだろう?」
そんな感覚になることがあります。
私自身も、この状態がしばらく続きました、、
特に大きなプロジェクトほど、この現象は起きやすいと思います。
多くのチームに分かれて、その中の一部だけを担当する形になるため、
「この作業は何の役に立っているんだろう?」と感じる場面がどうしても出てきます。
最初は、その“目的が見えないまま進む感覚”を持ちながら仕事をすることになります。
正直、私はこの部分が一番つらかったです。
「何が分からないのか分からない」 状態は普通


私自身の経験や、周りの新入社員を見ていても、
最初から全て理解できている人はほとんどいません。
むしろ、8割くらいの人は同じような状態からスタートしています。
情報系の学部出身の人だけが、少しだけ理解が早い印象でした(笑)
なので、最初から完璧に分かる必要はありません。
インフラは範囲が広く、サーバー・ネットワーク・運用など、
少しずつ違う分野を担当していくことで理解が深まっていく世界です。
最初はバラバラに見えていた知識も、
経験を積むうちに少しずつ“線でつながる”ような感覚になります。
未経験がまずやるべきこと
未経験からインフラエンジニアを目指す場合、
最初からすべてを理解しようとしなくても大丈夫です!
むしろ最初は、分からないことが多くて当たり前です。



だからこそ、いきなり完璧を目指すよりも、
「全体像」と「基礎」に少しずつ慣れていくことが大切です。
① まずは「インフラって何?」をざっくり理解する
未経験が最初につまずきやすいのは、
サーバー・ネットワーク・クラウドなどの全体像が見えないことです。
・サーバーって何?
・ネットワークって何?
・クラウドって何?
このあたりを曖昧なまま進むと、現場の会話についていくのが難しくなります。
そのためまずは「インフラ全体がどう動いているか」をざっくり理解することが大切です。
文字だけだとイメージしづらい部分も多いので、
図解で理解できるこの書籍はかなり分かりやすいと思います。
- おすすめ書籍


絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版 | 山崎 泰史, 三縄 慶子, 畔勝 洋平, 佐藤 貴彦, 小田 圭二 |本 | 通販 | Amazon
この1冊で「インフラって何をしているのか」がかなり整理されます。
でも正直、「お金を払って微妙だったらどうしよう…」って思いますよね。
私も最初はそこが一番気になっていました。
そんな時は、いきなり本を買うよりも、
まずは内容をイメージしやすい学習サイトから入るのもおすすめです。
特に以下のようなサイトは、初心者向けにかなり分かりやすく作られていて、
会話形式で進んでいくので、読み物感覚で自然と理解できます。
- おすすめ勉強サイト
② ネットワークの基礎だけは先にやる
インフラの仕事は、サーバーやネットワークなど複数の技術で成り立っていますが、
その中でもネットワークの基礎は特に重要です。
ここが分からないと、現場で次のようなことが起きやすくなります。
そのため、最初の段階ではネットワークの基礎だけでも押さえておくと、
現場での理解度が大きく変わります。
③未経験向け求人から現場をイメージする
先ほど紹介した本や勉強サイトを見て、
少しでも興味が出てきても、
未経験だと、
「本当に自分にできるのかな…」
と不安になることもあると思います。
ただ、インフラ業界は人手不足の傾向もあり、
未経験向けの求人も比較的多くあります。
実際、私が以前いた会社でも、
未経験から入ってくる方はたくさんいました。
詳しくは言えませんが、
- コンビニ店員
- 飲食業
- 営業職
など、まったく別業種から転職してきた方も多かったです。
そのため、未経験からの転職自体は、
必要以上に不安に思わなくても大丈夫だと思います。
実際、最初から全て理解できている人はほとんどいません。
少しずつ経験しながら、
点だった知識が線でつながっていくイメージです。
そのため、最初から完璧を求めすぎなくても大丈夫です。
また、実際に求人を見てみることで、
・どんなスキルが求められているのか
・どんな働き方があるのか
・未経験歓迎の条件はどの程度あるのか
なども見えてきます。
「自分にはまだ早いかも…」と思っていても、
まずは情報を見てみるだけでもかなり参考になると思います。
それでも不安に感じる方はいると思うので、
インフラエンジニアの「向いている人・向いていない人」をまとめた記事も、
気になる方は読んでみてください。
実際、インフラの仕事は慎重さが求められる場面も多いため、
「自分に向いているのかな…」
「失敗したらどうしよう…」
と不安に感じるのは、全く普通のことです。
私なんか、新しい現場に入るたびに
毎朝お腹が痛かったです(笑)



不安を感じながら調べている方は、
むしろインフラに向いているタイプだと私は思っています。
まとめ|未経験からでもインフラエンジニアは目指せます。
ここまでいろいろ書いてきましたが、
未経験向けの募集は思っている以上に多くあります。
今回お伝えしたようなポイントを少しでも知っておくだけで、
転職活動の不安はかなり軽くなると思います。
インフラ業界は人手不足の傾向もあり、
未経験からでも挑戦できる環境は整っています。
そのため、必要以上に身構えすぎず、
まずは一歩踏み出してみることも大切だと思います。
最後に、未経験がまずやるべきステップをまとめます。
サーバー・ネットワーク・クラウドなど、
インフラ全体の役割をまずはイメージで理解する。
インフラの多くはネットワークを通じて動いているため、
基礎だけでも知っておくと現場の理解度が一気に上がる。
サーバー・ネットワーク・運用などがどう分かれているかを知ることで、
「自分の仕事の位置」が見えるようになる。
未経験歓迎の募集が想像以上に多いことに気づくと思います。
まずは情報収集のつもりで見てみるだけでも、
業界のイメージがつきます。
未経験でも、正しい順番で進めればインフラエンジニアは十分目指せます。
私自身も、家族が増えたタイミングで
リモートワークができる自社開発エンジニアへ転職しました。
その経験から、
「エンジニアとして働き方を変えたい」
「将来的にリモートで働きたい」
と考えている方には、転職という選択肢も一つだと思っています。
転職サービスを使うことで、
自分では見えていなかった選択肢が出てくることもあるので、
まずは情報収集として触れてみるのも良いと思います。
もし少しでも気になる方は、
参考として以下も見てみてください。
- 関連リンク:Remoful(リモフル)|リモートワーク求人に特化した転職支援サービスの新規面談申込


ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
他にもインフラ未経験向けの記事を書いているので、
気になるものがあれば見てみてください。









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