
SESから自社開発へ行きたいけど、実際どうなんだろう?
在宅勤務って本当に多いの?
働き方ってそんなに変わるのかな…。



自分はSESを8年以上経験したあと、
家族ができたタイミングで、現場ごとに生活リズムが変わる働き方に負担を感じるようになり、
自社開発への転職を考えるようになりました。
この記事では、
・客先常駐で感じていたこと
・自社開発へ転職して変わったこと
・実際に大変だったこと
などを、実体験ベースで紹介します。
客先常駐で感じていたこと
SESの客先常駐では、現場ごとに働く環境が変わることが多くあります。
実際に自分も、以下のような部分に負担を感じることがありました。
- 現場が変わるたびに通勤時間が変わり、生活リズムが安定しない
- 駅から遠い現場も多く、通勤だけで疲れてしまうことがある
- 現場が変わるごとに人間関係がリセットされる
- 求められるスキルが毎回違い、対応に追われる
- 契約更新が評価次第のため、先が見えにくい
特に、自分は「通勤」と「生活リズム」の変化が大きかったです。
一人暮らしの頃は、この働き方が当たり前だと思っていました。
最初は「少し大変だな」くらいの感覚でしたが、
家族ができたタイミングで、現場ごとに生活リズムが変わる働き方が精神的にかなり負担になっていることに気づきました。
そこから、自社開発への転職を考えるようになりました。
一方で、客先常駐にはメリットもあります。
さまざまな現場を経験できるため、
短期間で幅広いスキルや知識に触れやすい点は大きな強みだと思います。
現在は、基本的に在宅勤務となり、
通勤に左右されない安定した生活ができるようになりました。
在宅勤務で働きやすくなった
自社開発へ転職して、まず大きく変わったのが働き方です。
現在は在宅勤務が中心となり、以前よりもかなり働きやすさを感じるようになりました。
特に変化を感じたのは、以下のような部分です。
- 通勤がなくなった
- 朝の時間に余裕ができた
- 家族との時間が増えた
遠い現場だと、朝早く出発するだけでかなり疲れることもあり、
生活リズムが安定しづらいと感じることが多かったです。
現在は通勤に左右されなくなったことで、
生活全体に余裕ができたと感じています。
私の環境では在宅勤務が中心ですが、
実際にIT業界ではリモートワークを取り入れている企業も多く、
エンジニアの在宅勤務も珍しくない働き方になっています。
一方で、すべての環境で在宅勤務ができるわけではありません。
例えば、オンプレミス環境では物理機器を扱うこともあるため、
出社が必要になるケースもあります。
実際、ITエンジニア向けの調査でも、
「フルリモート」や「ハイブリッド勤務」を導入している企業が多いことが分かります。
自分の仕事の価値が分かる
自社開発へ転職して感じたのが、
「自分の仕事がどこに役立っているのか」が見えやすくなったことです。
特に、以下のような部分で変化を感じました。
- 自社サービスを支えている実感がある
- フィードバックが返ってきやすい
- 改善した内容の反応が見えやすい
客先常駐では、大きなシステムの一部を担当することも多く、
自分の作業がどこに繋がっているのか分かりづらいと感じる場面がありました。
もちろん重要な仕事ではあるのですが、
「自分の仕事がサービス全体にどう関わっているのか」
を実感しづらいこともあります。
一方で自社開発では、
自社サービスに直接関わることが多いため、
「何のためにこの作業をしているのか」
が見えやすく、やりがいを感じやすくなりました。
チームで働いている実感が強くなった
自社開発へ転職してから、
「同じチームでサービスを作っている」という感覚が強くなりました。
特に感じたのは、以下のような部分です。
- 同じ会社のメンバーと働ける
- 長期的に同じサービスに関われる
- コミュニケーションが取りやすい
客先常駐では、現場ごとにメンバーが変わることも多く、
チームとしての一体感を感じにくい場面もありました。
一方で自社開発では、
同じメンバーと継続して関わることができるため、
自然とコミュニケーションも増えていきます。
その結果、
「このサービスをもっと良くしたい」
という気持ちも自然と強くなりました。
幅広い知識が身につく
自社開発へ転職してから、
設計や運用など、より幅広い業務に関わる機会が増えました。
特に感じたのは、以下のような部分です。
- インフラ全体の流れが見えやすい
- 技術同士のつながりを理解しやすい
- スキルの幅が広がる
実際に現在は、少人数のチームで
- 物理サーバ
- ネットワーク機器
- クラウド環境
など、幅広い領域に関わっています。
その中で、これまで点でしか理解できていなかった知識がつながり、
インフラ全体の理解が深まってきました。
客先常駐では、一部の業務を担当することも多かったため、
「この設定が全体のどこに繋がっているのか」
をイメージしづらい場面もありました。



最初は「こんなに色々やるの!?」ってかなり驚きました。
インフラだけでなく、クラウドや社内ツール周りまで触ることも多く、
想像していたよりかなり幅広かったです。
一方で、大変だと感じたこと


ここまでは良い面を紹介してきましたが、
もちろん大変だと感じる部分もあります。
特に、自分が最初に驚いたのは
「担当範囲の広さ」です。
私の環境では、
- オンプレミス環境のサーバ運用
- ネットワーク機器の管理
- クラウド環境の運用
- DBやWebサービスの管理
など、幅広い業務に関わっています。
さらに、
- 社内PCのキッティング
- BoxやSmartsheetなどのツール管理
- セキュリティ対応
- ISMS関連の業務
などもあり、想像していたよりかなり担当範囲が広いと感じました。
客先常駐では、これらの一部を担当することが多かったため、
最初は「覚えることがかなり多い」と戸惑う場面もありました。
ただ、その分インフラ全体の流れを理解しやすくなり、
点だった知識がつながっていく感覚
は強くありました。
大変な部分もありますが、
結果としてスキルの幅が広がっていると感じています。
まとめ
SESの客先常駐と自社開発では、
働き方や感じ方がかなり変わると実感しました。
実際に自分も転職を通して、
- 働きやすさ
- やりがい
- チームとの関わり
- スキルの広がり
など、多くの変化を感じています。
もちろん、それぞれにメリット・デメリットがあります。
例えば、自社開発は同じ環境で腰を据えて働きやすい一方で、
担当範囲が広くなることもあります。
逆に客先常駐は、さまざまな現場を経験できるため、
短期間で幅広い経験を積みやすい働き方だと思います。
自社開発が向いている人
- 同じ環境で長く働きたい
- サービスに継続して関わりたい
- 幅広くスキルを身につけたい
客先常駐が向いている人
- さまざまな現場を経験したい
- 多くの技術に触れたい
- 環境の変化が苦にならない
最終的には、
「自分がどんな働き方をしたいか」
が一番大切だと思います。
もし今の働き方に少しでも違和感があるなら、
一度キャリアや働き方を見直してみるのも良いかもしれません。









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