
「Linux系の現場って、コマンド操作がベースだからちょっと怖い、、」
これ、未経験の頃は結構感じると思います。
私も最初はそうでした。
特に、
rmmvvi
あたりは、
「これ消えたりしないよね、、?」
実際、Linuxのコマンドは便利な反面、
操作を間違えるとファイル削除や設定変更につながるものもあります。
そのため現場では、
「今どこにいるか」
「何を対象に実行するか」
を確認しながら慎重に操作することが大切になります。
今回は、Linuxで特に気を付けたいコマンドをいくつか紹介していきます。
現場に入った時に、
って思えるだけでも、かなり気持ちが楽になると思います。



良かったら参考にしてみてください。
では次から、実際のコマンドを見ていきます。
現場で注意したいLinuxコマンド
Linuxを使う現場はかなり多いと思います。
私自身も、今までコマンド操作でヒヤッとしたことは何度かあります。
実際に、
rmコマンド
の操作ミスで、トラブルになっている場面も見てきました。
「一度やらかして覚える」
みたいな意見もありますが、
インフラの仕事は、操作ミスの影響範囲が大きいことがあります。
インフラはサービスの基盤になる部分なので、
・開発チームに影響が出る
・サービス停止につながる
・他システムへ影響する
など、場合によってはかなり大きな問題になることもあります。
そのため、
「このコマンドは慎重に扱う必要があるんだな」
と事前に知っておくだけでも、実際の現場でかなり意識が変わってきます。
最初は怖いくらいで、ちょうど良いと思っています。
rmコマンド
このコマンドは、Linuxを触ったことがある人なら、一度は聞いたことがあると思います。
そして、かなり慎重に扱うコマンドの1つです。
rm は、ファイルを削除するコマンドです。
例えば、
rm -rf /tmp/test
のように使います。
ただ、このコマンドは対象を間違えると、
大量のファイルを削除してしまうことがあります。
特に、
rm -rf
系のコマンドは、現場でもかなり注意して扱われます。
私自身も、最初は打つ時かなり怖かったです。
実際に、操作ミスでトラブルになっている場面も見たことがあります。
そのため、
を確認してから実行することが、とても大切になります。
最初は、
「このコマンド危ないんだな」
と意識しておくだけでも十分です。
rmコマンド打つときは
- 現在の位置を確認する
Linuxでは、
「今どこのディレクトリにいるか」
を確認することがとても大切です。
現在位置は、以下のコマンドで確認できます。
pwd
例えば、
/home/user/test
と表示された場合、
今は test ディレクトリの中にいることが分かります。
rmコマンドを使う前に、
「本当にここで削除して大丈夫か?」
を確認する癖をつけると、かなり事故を防ぎやすくなります。
- rmコマンドは絶対パスで打つ
rmコマンドを使う時は、
できるだけ 絶対パス で実行するのがおすすめです。
例えば、
rm -rf test
のような相対パスだと、
「今いる場所」
によって削除対象が変わってしまいます。
そのため、
rm -rf /home/user/test
のように、
「どこのファイルを削除するのか」
を明確にして実行した方が安全です。
最初は、「本当にこれ打って大丈夫かな?」くらい慎重に確認する癖をつけるのがおすすめです。
mvコマンド
次に紹介するのは、
mvコマンドです。
mv って聞くと、
「move(移動)だから、ファイル移動のコマンドかな?」
と思いますよね。
実際その通りで、ファイル移動に使うコマンドです。
ただ、このコマンドはそれだけではなく、
などもできてしまいます。
そのため、操作を間違えると、
「気付いたらファイルが移動していた」
「上書きされていた」
みたいなことも起こります。
rmコマンドほどの怖さはないですが、
現場ではかなり慎重に使うコマンドの1つです。
mvコマンドを使うときは、
- 現在位置を確認する
mv コマンドも、
今どこにいるかを確認してから操作することが大切です。
例えば、
pwd
で現在位置を確認してから実行するだけでも、ミスをかなり減らせます。
- 絶対パスで指定する
例えば、
mv test.txt backup/
のような相対パスだと、
「今どこにいるか」
によって移動先が変わってしまいます。
そのため、
mv /home/user/test.txt /home/user/backup/
のように、絶対パスで指定した方が安全です。
- 上書きに注意する
mv コマンドは、
移動先に同じ名前のファイルがあると、上書きしてしまうことがあります。
そのため、
「本当にそのファイルで合っているか」
を確認してから実行することが大切です。
最初は、
「確認しすぎかな?」
くらい慎重でちょうど良いと思います。



慣れていても確認するくらいで、ちょうど良いと思っています。
chmod
次に紹介するのは、
chmodコマンドです。
これは、ファイルやディレクトリの「権限」を変更するコマンドになります。
最初の頃は、
「動かないから、とりあえず 777 にしてみるか、、」
ってなりがちなんですが、
現場ではかなり慎重に扱われます。
実際、権限を広くしすぎると、
・誰でも操作できる
・セキュリティ事故につながる
・意図しない変更ができる
などの問題につながることがあります。
- chmod の数字ってなに?
chmod では、
755644
のような数字を使って権限を設定します。
最初は、
「なんで数字なの??」
ってかなり混乱すると思います。
実はこの数字には、それぞれ意味があります。
- 権限の意味
| 数字 | 意味 |
|---|---|
| 4 | 読み取り(read) |
| 2 | 書き込み(write) |
| 1 | 実行(execute) |
この数字を組み合わせて権限を表しています。
例えば、
| 数字 | 意味 |
|---|---|
| 7 | 4+2+1 = 読み取り・書き込み・実行 |
| 6 | 4+2 = 読み取り・書き込み |
| 5 | 4+1 = 読み取り・実行 |
- よく見る chmod の例
| コマンド | 意味 |
|---|---|
| chmod 755 test.sh | 所有者は全部OK、他は読み取りと実行 |
| chmod 644 test.txt | 一般的なテキストファイル |
| chmod 777 test.sh | 全員が全部できる(注意) |
- 777 が危険と言われる理由
例えば、
chmod 777 test.sh
を設定すると、
「誰でも読み取り・書き込み・実行ができる」
状態になります。
一見便利そうに見えますが、
現場ではかなり注意して扱われます。
例えば、
- 他ユーザーがファイルを書き換えできる
- 意図しないスクリプト変更が起きる
- 削除や改変ができてしまう
- セキュリティ事故につながる
などの問題が起こる可能性があります。
そのため現場では、
・本当に必要か?
・他の設定方法はないか?
を確認しながら使うことが多いです。
まとめ
今回は、
rmmvchmod
など、Linuxで特に注意したいコマンドについて紹介しました。
最初は怖く感じると思いますが、
慎重に確認しながら操作する癖を付けることがとても大切です。
私自身も、今でも大事なコマンドを打つ時は何度も確認しています。
- 今回の記事のおさらい
| コマンド・操作 | 覚えておきたいポイント |
|---|---|
| rm | ファイル削除コマンド。対象確認が重要 |
| mv | ファイル移動・上書き・名前変更ができる |
| chmod | 権限変更。777 の扱いに注意 |
| pwd | 今いる場所を確認できる |
| 絶対パス指定 | 誤操作防止にかなり重要 |
| chmod 777 | 誰でも操作可能になるため注意 |
に、
rmmv
などを使う時は、
「今どこにいるか」
を pwd コマンドで確認することが大切です。
また、
rm -rf /home/user/test
のように、絶対パスで指定することで、操作ミスをかなり減らしやすくなります。
最初は、
「慎重すぎるかな?」
くらいでちょうど良いと思っています。
実際に少しずつ触っていくことで、Linux操作にも慣れていくと思います。
ここまで読んでいただいたということは、
インフラ業務やLinuxに興味を持っている人も多いと思います。
他にも、
- インフラ学習
- IPアドレス
- ネットワーク
- 現場で感じたこと
などについても記事を書いているので、良かったら他の記事も参考にしてみてください。









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