
自社開発のインフラエンジニアって、実際どんな仕事をしてるんだろう?
少人数のチームで、
- サーバ
- ネットワーク
- クラウド環境
- 社内IT
まで幅広く担当しており、日々さまざまな業務に関わっています。



この記事では、実際に働いて感じたリアルな業務内容や働き方を、
できるだけ分かりやすく紹介していきます。
これから自社開発へ転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。
自社開発エンジニアの働く環境
私の環境では、在宅勤務が中心で、
月に1回ほどデータセンターへ出社しています。
チームは少人数で、
- インフラ
- クラウド
- 社内IT
まで幅広く担当しています。
また、フレックス制度も導入されているため、
働く時間や場所の自由度は比較的高い環境です。
1日の仕事の流れ
1日の仕事の流れ
実際の1日の流れは、日によって多少変わりますが、
おおよそ以下のような形です。
朝
- アラート確認
- メールチェック
- 監視状況の確認
午前
- 調査対応
- 設定変更
- 問い合わせ対応
午後
- サーバ構築
- 打ち合わせ
- 検証作業
夕方
- 作業内容の整理
- 翌日の準備
- ドキュメント更新
もちろん、障害対応や急ぎの依頼が入ることもあります。
その場合は、優先順位を調整しながら対応を進めています。



正直、予定通りに進まない日もかなり多いです。
急なアラート対応や問い合わせ対応が入ると、
その日のスケジュールが大きく変わることもあります。
詳しい業務内容については、次の項目で紹介します。
実際の業務内容(インフラ・クラウド・社内IT)
実際の業務は幅広く、主に以下のような内容を担当しています。
オンプレミス
実際の業務では、データセンターに設置されている物理機器の対応も行っています。
主な内容は以下のようなものです。
- 物理サーバの管理・運用
- ネットワーク機器(スイッチなど)の設定
- ファイアウォールの設定変更
基本的には月に1回ほどデータセンターへ行き、
機器の状態確認や交換対応などを行っています。
実際に現地で確認してみると、
「ケーブルがリンクアップしていなかった」
といった、意外とシンプルな原因でトラブルが起きていることもあります。
大変だと感じること
特に大変だと感じるのは、
- ラッキング作業
- サーバや機器の入れ替え
- 既存サーバのメンテナンス
です。



メンテナンス時は、待機系サーバへ切り替えてから作業することもあります。
「利用者側ではできるだけ止まって見えないようにする」
という意識で進めるため、かなり気を使います。
クラウド環境
クラウド環境では、主に以下のような業務を担当しています。
- サーバの構築・運用
- データベースの管理
- Webサービスの運用
例えば、顧客サポートチームから
「新規顧客の環境を作成してほしい」
といった依頼が来ることがあります。
その場合は、
- Webサイト用サーバ
- データベースサーバ
などを構築し、サービスが利用できる状態まで整えます。
構築だけでなく「運用」も重要
クラウド環境では、構築後の監視や運用も重要な業務です。
例えば、
- 死活監視
(サーバが正常に応答しているか確認する監視) - HTTP監視
(Webサービスが正常に表示されるか確認する監視)
などを設定しています。
障害が発生した際にできるだけ早く気付けるよう、
監視体制を整えておくことも大切な役割です。



最初は「サーバを作ったら終わり」だと思っていました。
でも実際は、その後も安定して動き続けるように、
監視や調整を続けることがかなり重要だと感じています。
社内IT
社内ITでは、主に以下のような業務を担当しています。
- 社員PCのキッティング
- 各種ツール(Box・Smartsheetなど)の管理
- セキュリティ対応(ウイルス対策など)
- Officeなどのアカウント・ライセンス管理
社内ITの業務はかなり幅広く、
ここで紹介しているのはあくまで一例です。
「なんでも屋」に近い仕事


実際には、
「PCのパスワードを忘れてしまった」
といった問い合わせ対応から、
- 新しいシステムの導入
- 初期設定
- 使い方のレクチャー
まで対応することがあります。
そのため、社内ITは
「社内のなんでも屋」
のような役割に近いと感じています。



最初は「インフラ担当=サーバやネットワークだけ」
だと思っていました。
でも実際には、社員PCや各種ツール管理など、
社内全体のIT環境を支える業務もかなり多いです。
この環境で働いて感じたメリット
実際に働いてみて、特に感じているメリットは以下のような点です。
- 幅広い技術に触れられる
- インフラ業務を全体像で理解できる
- 自分の作業がサービスに直結している実感がある
- やりがいや責任感を持って働ける
例えば、自分たちで構築・運用している環境が、
そのままユーザーに利用されるため、
「サービスを支えている」
という実感を持ちやすい環境だと感じています。



実際に障害対応や構築を行ったあと、
サービスが正常に動いているのを見ると、
「ちゃんと支えられているんだな」と感じることがあります。
幅広くスキルを身につけたい方や、
自社サービスに関わりたい方には、
かなり面白い環境だと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。









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